ヤナギタデ （タデ科）
水辺にはえる1年草。茎は高さ40〜60cm、
葉を陽にすかすと半透明の腺点がちらばり、
かむとひどく辛い。葉鞘（葉が茎につく部）は
筒状で、ふちに縁毛がある。花序は細く垂れ、
花被は淡緑色で先だけ赤い。果実はレンズ型、
3稜形のものもある。
日本名柳蓼は葉が柳に似るから。
別名真蓼、本蓼は他のタデとちがって、
辛味が利用されたので、本物の蓼と呼んだもの。
タデ科 Index
［函館山の自然 Index］
ヤナギタデ （タデ科）
水辺にはえる1年草。茎は高さ40〜60cm、
葉を陽にすかすと半透明の腺点がちらばり、
かむとひどく辛い。葉鞘（葉が茎につく部）は
筒状で、ふちに縁毛がある。花序は細く垂れ、
花被は淡緑色で先だけ赤い。果実はレンズ型、
3稜形のものもある。
日本名柳蓼は葉が柳に似るから。
別名真蓼、本蓼は他のタデとちがって、
辛味が利用されたので、本物の蓼と呼んだもの。
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