HINET迷惑メール対策サービス フィルタセンター利用方法


HINET迷惑メール対策サービス フィルタセンター
http://spam.hakodate.or.jp/


●1. ログイン・ログアウト フィルタセンターへのログイン方法です。
●2. 環境設定 フィルタセンターの環境設定を行います。
●3. フィルタ管理 拒否ルール、許可ルールを設定します。
●4. 隔離 隔離されたメールを管理します。



1. ログイン・ログアウト
InternetExplorerを起動し、フィルタセンターにログインします。

ログイン画面

(1) 【メールアドレス】に、お客様のメールアドレスを入力してください。
(2) 【パスワード】に、メール受信時と同じパスワードを入力してください。
(3) 【メールアドレス保存】は、お好みに応じてチェックを入れてください。
(4) 【Login】をクリックしてください。

ログアウトするには、画面右上のをクリックします。
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2. 環境設定
使用する際の設定をします。
画面右上のをクリックするとヘルプが表示されますので参照してください。

環境設定画面

(1) 【環境設定】の各項目の設定を行ってください。

※【隔離お知らせメール】について
[使用する]をご指定いただくと、「隔離」にスパム/ウイルスメールが保存されている場合、 毎日8:00頃にE-MAILにてお知らせいたします。
 
(2) 設定完了後【確認】をクリックしてください。
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3. フィルタ管理
遮断ルールと許可ルールを設定することができます。
画面右上のをクリックするとヘルプが表示されますので参照してください。

フィルタ管理画面

(1) 【使用者ルール】→[追加]をクリックすると、登録画面が表示されます。
条件を指定し[確認]をクリックしてください。

【管理者ルール】をクリックすると、管理者ルールの使用可否設定画面が表示されます。
使用可否を選択し[確認]をクリックしてください。
 
(2) 正常なメールを許可する設定を行うことができます。
【許可】→[追加]をクリックすると登録画面が表示されますので、条件を指定し[確認]をクリックします。

※ルールに指定する文字について

アルファベットは大文字と小文字の区別を行いません。
アルファベットと数字について、全角と半角は区別されます。
図文字やローマ数字等は誤検知する可能性がございますので指定を推奨いたしません。

図文字やローマ数字を登録しなければならない場合は、長い文章形での登録をお勧めいたします。コントロール文字(^C ^V ^@)の場合は登録しないでください。
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4. 隔離
スパムメール/ウイルスメールと判断されたメールは【隔離】に保存されます。
保存期間は7日間、隔離に保存される最大容量は10MBです。
隔離されたメールは7日間を経過すると自動的に削除されます。
隔離されたメールの容量が10MBを超過すると、「迷惑メールのフィイルター」が有効に稼動しなくなり、迷惑メールがそのまま、お客様のメールボックスに届きます。
画面右上のをクリックするとヘルプが表示されますので参照してください。

隔離画面

(1) メッセージのチェックボックスをONにした状態で
(2) 【削除】をクリックすると、選択されたメッセージが削除されます。
(3) 【送信】をクリックすると、選択されたメッセージがお客様のメールボックスに送信されます。
(4) メッセージの件名をクリックすると、メールの内容を確認することが出来ます。

スパムメールではない場合・・・

(5) スパムメールではない場合、【正常申告】を行います。
【正常申告】をクリックすると、確認の画面が表示されます。

正常申告画面
 
(6) 【許可ルール】のチェックをONにすると、許可ルールの設定が出来ます。
(7) 【確認】をクリックすると、製品サポートセンターに報告され、お客様のメールボックスに送信されます。
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