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中華会館 | |
2010-8-6 17:55 市電末広町電停で下車、徒歩約7分。東坂を登って行くと左手にあります。明治43年(1910)に完成した日本唯一の純中国風レンガ造りの建物で、明治40年に集会場を火災で失った華僑たちが、上海から大工、彫刻師、漆工を招いて建て、約2年かかって完成しました。木材の組み合わせに、釘は1本も使われていません。 三国志の英雄・関羽を祀った関帝壇は、金箔、漆芸が壮麗を極め、内部装飾や柱、調度品にいたるまで、清朝末期の豪華絢爛な様式で表現されています。海産物を中心とした対清貿易の盛んだった明治時代には、華僑の数も多く、この会館は... | |
電話番号 | 0138-22-1211 |
住所 | 北海道函館市大町1-12 |
函館西波止場 | |
2010-8-6 16:43 函館港内で日本で初めての2本マストのスクナー型洋式帆船競走が、明治13年6月22日に行われました。そのことをすぐ思い浮かばせるのも、ウォーターフロントの港の光です。石の太鼓橋から赤レンガ倉庫群を見ながら、広い散策路やベンチでゆっくりくつろぐ人達をみかけます。小型の船やヨットが碇泊していて、夕方になるとイカ釣船が次々に出港していきます。 その並びに海が好き、人が好き、まちが好きをキャッチフレーズにした、函館西波止場があります。海の幸を沢山並べた市場、シーフードレストランなどとともに、マリングッズのスペースもあり... | |
電話番号 | 0138-24-8108 |
住所 | 北海道函館市末広町24-6 |
立待岬・啄木一族の墓 | |
2010-8-9 13:08 市電谷地頭下車、函館山に向かって坂を登り、ベイサイド病院方向に左手へ道なりに登って行くとすぐ、両側が墓地の細い道が現われます。谷地頭電停から立待岬までは徒歩約20分。途中、左手に啄木一族の墓があり、「東海の小島の磯の・・・」の歌が刻まれ、啄木の良き理解者であった宮崎郁雨の歌碑が隣りに並んでいます。 立待岬の突端へ進む左側の岩には与謝野寛・晶子夫妻歌碑がはめ込まれ、夫妻が昭和6年来函した折の歌を刻んでいます。岬の断崖の上からは前方遙かに太平洋の水平線、下北半島の山脈が望まれ、左に目を転ずれば、啄木が愛した大... | |
住所 | 北海道函館市住吉町16先 |